出版社内容情報
「きょうりゅう」って、どんな生きもの? 大きさは、どれくらい? なにを食べていたのかな? 今からずっと昔、この地球に生きていた恐竜たちのくらしを、身近な乗りものや今の動物とくらべながら、いっしょに想像してみよう! ステンシルの技法で描かれた、フランス発のたのしい絵本。恐竜博士の真鍋先生による解説も付録。
【目次】
内容説明
スピノサウルスの重さは、ホッキョクグマ12頭分?ディプロドクスは、バス2台ならべたよりも長かった!ステンシルで描いた、ユーモラスな恐竜たち。はじめて恐竜と出会うあなたへ贈りたい、フランス発のたのしい絵本。訳者による解説『恐竜をもっと知りたいきみたちと、大人のみなさんへ』を付録。
著者等紹介
コントレール,バスチャン[コントレール,バスチャン] [Contraire,Bastien]
1982年生まれ。フランスの画家、グラフィックデザイナー。2016年にはじめての絵本『LES INTRUS』(侵入者)を出版して以来、自然や暮らしのなかにある色と形の面白さをステンシルの技法で伝える、ユニークな絵本を発表している。子どものための展覧会やワークショップ、出版社Papier Gach´e(無駄になった紙)の共同主宰など、出版やデザインの可能性を追求し、幅広い活動をおこなう
真鍋真[マナベマコト]
1959年東京都生まれ。恐竜などを専門とする古生物学者。国立科学博物館・名誉研究員、群馬県立自然史博物館・特別館長。イギリス・ブリストル大学大学院博士課程修了。PhD。1994年から2025年3月まで国立科学博物館に勤務し、副館長、研究調整役などをつとめた。恐竜などの図鑑や絵本を数多く手掛けるほか、著書多数。中生代の爬虫類や鳥類からその進化を明らかにしようと、日々、物言わぬ化石に心の中で語りかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 電子書籍
- 月刊/保険診療 2019年1月号 - …