出版社内容情報
花畑の中で,海べで,雪の林でゴリラが遊んでいます.そして,そばにはさまざまな小動物が…….イギリスの伝統的な博物画の手法を学んだ若い画家が幼い子どもたちにおくる,ユニークな数の絵本.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
36
リアルだけど綺麗な絵と隠し絵の楽しさ。でもなぜそんなにゴリラおし?笑2017/02/01
けんちゃん
12
娘の実習用絵本選定につきあって再読。「〜、とゴリラが1ぴき」というリズムが楽しく、よい作品ですが、絵探しの要素もあるので、大勢の読み聞かせには不向きな感じがします。2011/10/25
カッパ
9
ゴリラがいつも1匹。ほかの動物は2匹だったり最後は10匹でねこでした。ゴリラなのは珍しい。2020/11/19
遠い日
6
アツコ・モロズミさんの絵がすばらしい。1から10までの数の本だけど、実はいつも1匹のゴリラがいるから、+1の全体数になるところがおもしろい。生きものたちの探し絵的要素も絵の中に盛り込まれているのも楽しい。2018/04/24
たまきら
2
ゴリラが好き、数えるのが好きな我が家の三歳児。絶対はまるだろうと思いましたがここまでとは…なんでこんなにゴリラが好きなんだろう…。2015/01/15