福沢諭吉選集〈第12巻〉

福沢諭吉選集〈第12巻〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 309p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784001006827
  • NDC分類 081.6

出版社内容情報

厖大な著作の中から精粋を選び,テーマ別編集によって各分野における先駆者としての業績を体系的に理解できるようにした.各巻に第一線の専門家による意欲的な解説を付し,福沢の今日的意義を解明する.

目次

覚書
旧藩情
福沢文集 抄
時事新報発兌之趣旨
福沢全集緒言
丁丑公論
瘠我慢の説

感想・レビュー

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本読むerio

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福澤諭吉が勝海舟と榎本武揚を批判したものです。幕府が親で、両者を子とします。つまり、「親が斃れる(大政奉還)のを甘受したのは情状酌量できるとしても、親が斃れた後に、新しい庇護の元で利益を貰うってのは違うんじゃないんすか〜?」って言ってるんです。よね?解釈乱暴すぎるかもしれませんが。

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