木下順二集〈3〉彦一ばなし・民話について

木下順二集〈3〉彦一ばなし・民話について

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  • サイズ B6判/ページ数 414p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000913539
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0393

出版社内容情報

民話劇は木下順二を国民に結びつけ,彼を国民の劇作家にもさせてきた.本巻には,戦後演劇の出発となった初期の民話劇を収め,日本民衆の生きるための知恵の凝集とも言えるこの新しいジャンルとその方法について考察する.

内容説明

日本民衆の生活の知恵の凝集。木下順二を国民に結びつけた民話劇。『三年寝太郎』『瓜子姫とアマンジャク』など、戦後演劇の出発となった初期の九編を収録。

目次

二十二夜待ち
彦市ばなし
赤い陣羽織―A Farce
三年寝太郎―農村演劇のために
おもん藤太
聴耳頭巾
わらしべ長者
瓜子姫とアマンジャク
木竜うるし
民話劇への道
民話とその再創造

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

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どこかで聞いた話がちらほら… 2015/12/22

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