舞台の記憶―忘れがたき昭和の名演名人藝

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  • サイズ B6判/ページ数 151,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000610957
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0076

内容説明

年間およそ二〇〇本の観劇を続ける著者が、いままでに観たあまたの舞台から、とくに印象深いものを選び、その回想をつづる。中学生で初めてひとりで観た芝居『彌次喜多道中膝栗毛』、青年時代に心躍らせた『セールスマンの死』、森光子『放浪記』初演の思い出、人形町末廣最後の高座の郷愁、小沢昭一畢生の代表作『唐来参和』…など、戦後昭和の公演を中心に、忘れじの名舞台七三を振り返る。

目次

建礼門院
マリウス
アディオス号の歌
巷談本牧亭
勧進帳
屋根の上のヴァイオリン弾き
セールスマンの死
アチャラカ誕生
どん底
東海道四谷怪談〔ほか〕

著者等紹介

矢野誠一[ヤノセイイチ]
1935年東京生まれ。麻布学園高等学校を経て文化学院卒。演劇・演藝評論家、エッセイスト。日本文藝家協会会員。歌舞伎学会会員、菊田一夫演劇賞・読売演劇大賞選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hatsumi Sakoda

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全編これ「うらやましい」「私も観たかった」の連続なのだが、特に市川雷蔵の富樫! 舞台へ復帰の準備をしながら37歳で逝ってしまった雷蔵の歌舞伎役者としての姿を観てみたかった。(しかも弁慶が富十郎で義経が3代目猿之助、演出武智鐵二……一体どんな舞台だったのだろう)2016/07/05

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