現代数学への入門 新装版<br> 微分と積分〈1〉初等関数を中心に

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現代数学への入門 新装版
微分と積分〈1〉初等関数を中心に

  • 青本 和彦【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 岩波書店(2024/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000299237
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3341

出版社内容情報

自然の変転きわまりない現象を理論的に把握してゆくために、微分と積分は欠かせない「ことば」である。その意味を直観的に感じとってもらうために、一変数のいろいろな関数を登場させ、その性質を提示しながら、一歩一歩ていねいに説明する。高校程度の数学を終えた読者が無理なく学べる、最適の微分積分入門。

内容説明

自然の変転きわまりない現象を論理的に把握してゆくために、微分と積分は欠かせない「ことば」である。その意味を直観的に感じとってもらうために、1変数のいろいろな関数を登場させその性質を提示しながら、一歩一歩ていねいに説明する。高校程度の数学を終えた読者が無理なく学べる、最適の微分積分入門。

目次

第1章 数列と関数(数列;数列の極限;実数の基本性質;連続関数)
第2章 微分(微分の概念;関数の増減と極大極小;高階の導関数;2階導関数と関数のグラフの凹凸;2変数関数の微分;テイラーの公式)
第3章 積分(不定積分;定積分;定積分と不定積分;広義積分;積分における平均値の定理とテイラーの公式;パラメータを含む関数の積分)
第4章 無限級数(無限級数;ベキ級数と解析関数)

著者等紹介

青本和彦[アオモトカズヒコ]
1939年生まれ。現在、名古屋大学名誉教授。専攻:解析的積分論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。