出版社内容情報
社会生活にウソはつきもの。あなたも私もウソをつく。人はなぜウソをつく? ウソを見抜く方法はある? ウソをつきやすい人はいる? ウソをつきやすい状況は? ウソをつくとき脳で何が起きている? 人は元来ウソつきなのか正直なのか? 心理学と神経科学の最新知見から見えてきた、ウソに関する本当の話。
内容説明
社会生活にウソはつきもの。あなたも私もウソをつく。人はなぜウソをつく?ウソを見抜く方法はある?ウソをつきやすい人はいる?ウソをつきやすい状況は?ウソをつくとき脳で何が起きている?人は元来ウソつきなのか、正直なのか?心理学と神経科学の最新知見から見えてきた、ウソに関する本当の話。
目次
第1章 人も動物もウソをつく
第2章 ウソは見抜けるか?
第3章 どういう場合にウソをつくのか?
第4章 どういう人がウソをつくのか?
第5章 ウソをつくとき脳で何がおきているのか?
第6章 性善説と性悪説、どちらに軍配が上がるのか?
著者等紹介
阿部修士[アベノブヒト]
京都大学こころの未来研究センター准教授。専門は認知神経科学。主に人の正直さ・不正直さを生み出す脳のメカニズムについて研究している。1981年北海道釧路市生まれ。東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻博士後期課程修了。博士(障害科学)。東北大学大学院医学系研究科助教、ハーバード大学心理学科/日本学術振興会海外特別研究員、京都大学こころの未来研究センター特定助教・特定准教授などを経て、2019年より現職。2015年日本心理学会国際賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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