出版社内容情報
演繹的な手法が主役だった自然災害の予測に,人工知能の応用が模索されている.どんな可能性と限界があるのか.
井田 喜明[イダ ヨシアキ]
著・文・その他
内容説明
科学理論に基づく演繹的な手法が主役だった自然災害の予測に、深層学習やビッグデータを活用する人工知能の応用が模索されるようになった。人工知能による予測は、膨大なデータの学習から得られる経験的な推測であり、結果がすべて。失敗しても理由は不明で、対策はデータを増やすことだけ。どんな可能性と限界があるのか。
目次
第1章 予測の基礎は科学の体系
第2章 人工知能が予測に参入
第3章 気象現象の予測
第4章 マグマの活動と噴火予知
第5章 地震予知と津波予報
第6章 人工知能時代の予測と社会
著者等紹介
井田喜明[イダヨシアキ]
1941年、東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科地球物理学博士課程修了。理学博士。マサチューセッツ工科大学、東京大学物性研究所、同海洋研究所、同地震研究所、姫路工業大学(現兵庫県立大学)などで研究・教育に携わりながら、日本火山学会会長、火山噴火予知連絡会会長なども務める。現在はアドバンスソフト株式会社研究顧問。東京大学名誉教授。兵庫県立大学名誉教授。専門は固体地球物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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