シリーズここで生きる<br> いのちの場所

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シリーズここで生きる
いのちの場所

  • 内山 節【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 岩波書店(2015/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000287302
  • NDC分類 114.3
  • Cコード C0336

内容説明

自分のいのちは自分だけのものだと考えると苦しくなる。死んだらすべてがなくなってしまうのか。なぜこの世には不平等な生があるのか―。著者は山深い森の生活から生まれた思考と、西洋哲学・仏教思想とを往還しながら、いのちのありかを探す旅に出る。そして、自分のいのちは自分だけのものではなく、他者や自然や、思いを寄せる人びとと共有しているものなのだと諒解していく。深く静かな思索。

目次

第1章 「いのち」の孤独
第2章 上野村の小さな集落
第3章 死生観と風土
第4章 個人の「いのち」
第5章 「いのち」はどこにあるのか

著者等紹介

内山節[ウチヤマタカシ]
1950年東京生まれ。哲学者。1970年代に入った頃から、東京と群馬県上野村との二重生活をしている。現在、NPO法人・森づくりフォーラム代表理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。