戦争の経験を問う<br> せめぎあう地域と軍隊―「末端」「周縁」軍都・高田の模索

個数:

戦争の経験を問う
せめぎあう地域と軍隊―「末端」「周縁」軍都・高田の模索

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2019年02月22日 19時42分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 236,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000283793
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0321

内容説明

一九二五年の第一三師団廃止の後、連隊区司令部以下が所在する「末端」「周縁」軍都となった新潟県高田市(現上越市)。満洲事変、盧溝橋事件を経て、一九四一年の対米英開戦に向けて社会における軍事の比重が次第に増してゆく中、軍からの自立と、軍による振興との間で揺れ動き続けた高田の模索を通じて、日本の軍都の特質を描き出す。

目次

序章 兵士のいる風景(軍事史と地域史―一九九〇年代以降の研究動向;「軍都」論 ほか)
第1章 「軍都」の意識論(都市建設への模索―師団廃止から満洲事変へ;大都市建設の夢―満洲事変から日中戦争へ ほか)
第2章 子どもたちと軍隊(高田中学校『第一義』を読む;直江津農商学校『校友会報』を読む ほか)
第3章 地域と軍隊をむすぶ人々(帝国在郷軍人会と陸軍将校団;在郷軍人会と地元部隊 ほか)
第4章 戦時のアトモスフィア(神社境内の変容;軍事と日常 ほか)
終章 市民のいる風景

著者等紹介

河西英通[カワニシヒデミチ]
1953年北海道生まれ。弘前大学卒業、立命館大学大学院文学研究科修士課程日本史専攻修了、北海道大学大学院文学研究科日本史専攻後期単位取得満期退学。広島大学大学院文学研究科教授。近代日本地域史。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

1925年に師団が廃止され、連隊区司令部のみが残った新潟県高田市。社会における軍事の比重が増してゆく中。軍からの自立と、軍による振興との間で揺れ動き続けた高田の模索を通じて、日本の軍部の特質を描き出す。