出版社内容情報
痛烈に,また哀切に,いきいきと躍動するイエス・キリストの姿-ギリシア語原文に忠実であることを目指した新鮮な日本語訳が,イエスを知る新しい道を開いた.愛とは,信仰とは何か.いま,福音書の言葉と出会う.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たつや
16
マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの4篇の福音書を新たに改訂を加えたものだそうですが、とても読みやすかったです。イエスのたとえ話はまだ、全て共感出来ませんが、キリスト系の学校を卒業した人でも、聖書やキリストを理解できていないと聞いて、すごく気が楽になり、自分のペースでゆったりと読めました。イエスの性と死、復活、十二人の弟子、裏切り、奇跡、まだ、きちんと知りたいことが多すぎる。イエス様の教えも理解したいと思います。でも、先は長いなあ。2016/05/31
床ずれ
0
ヨセフでも、「悶々と」することがあるんだな。2015/06/16
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