内容説明
現代の人々に忘れられた「お産椅子」は、なぜ16世紀から17世紀にヨーロッパに広がり、19世紀には姿を消したのか。この椅子が抱える、ヨーロッパの身体宇宙の謎を求めて、著者はフランスのさまざまな地方へ、古今の文献へ、近代医学へ、「お産椅子」への旅を続けてゆく。
目次
第1章 お産椅子とは何か
第2章 文献上のお産椅子とその歴史的変遷
第3章 お産椅子の形態変化と身体の所作
第4章 触れること/触れられること
第5章 象徴・記号としてのお産椅子
第6章 お産椅子に先立つ身体の技法
第7章 お産椅子からベッド/分娩台への移行
著者等紹介
長谷川まゆ帆[ハセガワマユホ]
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部助教授。現在、フランス近世/近代史・歴史人類学などを教える。関心領域は、アルザス/ロレーヌの近代化と出産空間の変遷、身体・医療・食の歴史
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