岩波講座世界歴史 〈13〉 東アジア・東南アジア伝統社会の形成

岩波講座世界歴史 〈13〉 東アジア・東南アジア伝統社会の形成

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000108331
  • NDC分類 209
  • Cコード C0322

出版社内容情報

前回の岩波講座「世界歴史」の完結(1971年)以来,歴史学は長足の発展を遂げ,研究者の世代交代が進行しました.また一方で世界の先行きはますます不透明感を濃くし,それだけ新しい世界史像の形成が強く求められています.こうした学界の成果を吸収し,あわせて社会的要望に応えるべく,まったく新たな構成による講座をお届けします.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

神宮司信也

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「伝統社会の形成」。今日我々が「日本的社会」「朝鮮的社会」などとして思い浮かべるそれぞれの社会の特質が、。太鼓からの不変のものでは必ずしもないということ、むしろ、特定の歴史的状況の中でそれぞれの社会が直面した問題の人々が真摯に取り組むなかで形成されたものであることーーーその生成的過程をとらえたいということが、このテーマを設定した趣旨であった」。 「およそ人間のつくりなす国家・社会とはいかなるものであり得るのか」。十六世紀以降の活発化する交流の中で秩序化の課題を共有しながら、人々はそれぞれの社会に固有の秩2014/08/09

tnk

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16世紀から17世紀初頭にかけて、東アジア・東南アジアでは人々の入り混じる海域交流が活発化し、そこから現代に繋がる政治的・文化的枠組みが形成されていく。近年流行する海域アジア史の基本的な視点と意義は、ここに示されている。 一方で、鄭氏と清朝を「双生児」と形容するように、北虜と南倭を辺境の活発な交流から生まれた商業的・軍事的集団とする統一的な視野は、現在の海域史以上に広大といえよう。2019/09/06

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