出版社内容情報
現代における社会関係や制度を成り立たせる条件を気鋭の論者たちが究明する新「支配の社会学」．［執筆］橋爪大三郎，大澤真幸，西阪仰，中野敏男，佐藤俊樹，伊藤公雄，竹沢尚一郎，猪口孝，若森栄樹，亘明志，志田基与師．
感想・レビュー
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takao
2
ふむ2022/05/29
ずほ
0
岩波講座、難しいな。ヘゲモニー概念をつかむため「権力と対抗権力」の章を中心に読んだがだいぶわかってきた。動的なプロセスの全体を通じて行使される影響力、流れを水路づける力としてのヘゲモニー。人の生を奪う「資本」という権力への対抗ヘゲモニーの形成。「複数性と差異をそのまま複数性と差異として維持しながら、それらの間を調整する」ってどういうこっちゃ？ガタリを読んでなきゃわからないものなのかしら2014/04/10
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