目次
1 「哲学史」の概念(ギリシアにおける「思惟と存在との同一」説の成立;哲学史を溯る)
2 フィロソフィアの伝統と形成(「認識」の出発;エレア派の問題提起とその射程;原子論の誕生)
3 学としてのフィロソフィアの確立(ソクラテスとソフィスト・弁論家たち;プラトン;アリストテレス)
4 古代後期から中世へ(ストア派、エピクロス派、懐疑派;新プラトン派;アウグスティヌスとキリスト教神学;スコラ哲学の意味;〈自由三学科〉の成立)
1 「哲学史」の概念(ギリシアにおける「思惟と存在との同一」説の成立;哲学史を溯る)
2 フィロソフィアの伝統と形成(「認識」の出発;エレア派の問題提起とその射程;原子論の誕生)
3 学としてのフィロソフィアの確立(ソクラテスとソフィスト・弁論家たち;プラトン;アリストテレス)
4 古代後期から中世へ(ストア派、エピクロス派、懐疑派;新プラトン派;アウグスティヌスとキリスト教神学;スコラ哲学の意味;〈自由三学科〉の成立)