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理工系数学のキーポイント
キーポイント微分積分―理工系数学のキーポイント〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000078610
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3341

出版社内容情報

微分,積分は大学理工系において必須である.そこで数学は不得意だ,自信がないという人のために,役立つと思われる話題を精選し,急所攻略法を説く.とくに著者自身の体験を活かし,だれでも計算力が身につき,数学の心がわかるように解説.

内容説明

数学が面白くなるためには、関数になじむことが大切だ。リクツにこだわらずに、まず、手を動かしてみよう。こうすれば突破できる,数学の難所。

目次

1 関数をグラフで見る
2 数をグラフにかく
3 数列に強くなる
4 導関数を求める
5 積分を計算する
6 テイラー展開から級数を学ぶ
7 初等関数の性質
8 連続関数の性質
9 導関数の性質
10 積分とべき級数の性質

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hajime Ito

2
理工系の人が微分積分を一通り学びたいというのに適している本。初等関数の性質についてe^xはx^nより速く収束するとか、少し考えれば当たり前のことでも丁寧に説明しているので関数のイメージがつかみやすいのでこれが本の後半や別の分野で大事になってくると思います。2016/10/18

ryota

1
高校の数Ⅲと大学をまたぐ、割合は高校7:大学3くらい。 教科書というよりは、躓きやすいところをピックアップして理解を促すというところで、一回履修したような人向け。 個人的にはなかなか良かった。2014/07/18

ユーザー名

0
後半がちょっと分かりずらかった2011/04/21

key-channel

0
少々古い本ではあるが、今でも大学の新入生向けにオススメできる微分積分の解説書。つまづきそうな部分をピンポイントに解説していているので、別に1冊体系的な微分積分の教科書とともに副読本として読むのがよい。わかりやすさを重視して細かい部分を端折っているところがあるので、数学科の学生にとってはもやもやするところはあるかもしれないが、それでも数学科以外の理工学部の学生にはうってつけであろう。2020/09/27

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