出版社内容情報
基本コマンドから応用プログラムの書き方まで解説し,エディタや日本語フロントエンドを紹介.MS‐DOS活用のため,C言語によるプログラミングに重点を置き,OS/2にも触れる.
内容説明
16ビットのパソコン用OSとして最も標準的で、広く使われているMS‐DOSについて、基本コマンドから応用プログラムの書き方まで解説し、エディタや日本語フロントエンドについて紹介する。本書ではMS‐DOSを十分に活用するために、C言語によるプログラミングとその応用に重点をおいた。また次世代のOSであるOS/2にも触れる。
目次
1 MS‐DOSの基本コマンド機能
2 パイプライン、ディレクトリとバッチ処理
3 エディタと日本語フロントエンド
4 MS‐DOSの利用環境の整備
5 インタプリタによるCの基本プログラミング
6 Cプログラミングのための各種ツール
7 Cプログラムで調べるMS‐DOSの構造
8 MS‐DOSのファイル・システム
9 MS‐DOSのその他の機能