感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きぬりん
2
1985年刊。著者は当時の徳島大病院長で、徳島大初の体外受精の実施に際して、日本初の施設内倫理委員会を立ち上げた人。体外受精をパンドラの箱に準え、あくまでも不妊治療目的で例外的に許容される新技術が、拡大応用されて様々な悪影響を及ぼす危険性を懸念。人工授精の導入時のような、医師主導の閉鎖的かつ既成事実積み上げ式の新技術導入ではなく、国レベルの指針の確立と、部外者を含む施設内倫理委員会での開かれた論議の必要性を訴える。早急な論議の必要性を痛感し、国による禁止か10年間のモラトリアムを提案しているのが興味深い。2025/11/01
さくたろう
0
細菌ではもうかなりふつうのことになっている体外受精について、わかりやすく書かれた本。2013/07/23
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