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ワイド版岩波文庫
兵法家伝書―付・新陰流兵法目録事

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000072441
  • NDC分類 789.3
  • Cコード C0376

出版社内容情報

徳川将軍秀忠・家光の兵法師範をつとめた柳生宗矩(1571―1646)が集大成した,新陰流の技法・理論書.宮本武蔵の『五輪書』とともに,近世武道書の二大巨峰.

内容説明

柳生宗矩(一五七一‐一六四六)は、徳川将軍秀忠・家光の兵法師範であった。50歳を過ぎてようやくこの道の滋味を得た、という宗矩は、以後次々と伝書を書きついだ。寛永九(一六三二)年、行政官僚への転進を機に、新陰流の技法・理論を集大成して『兵法家伝書』を完成する。十余年後に書かれた『五輪書』とともに、近世武道書の二代巨峰といわれる。

目次

兵法家伝書(進履橋;殺人刀 上;活人剣 下)
新陰流兵法目録事

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