ツナミの小形而上学

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000014038
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C0010

出版社内容情報

大惨事はなぜ常に”想定外”であり,不幸の予言は聞く耳を持たれないのか――.現代フランスを代表する哲学者が,18世紀リスボン大地震からアウシュヴィッツ,ヒロシマ・ナガサキ,9.11,スマトラ沖地震という歴史的経験の考察を通して,「破局の未来」にどう向き合うかとい

内容説明

大惨事はなぜ、常に“想定外”なのか―リスボン、アウシュヴィッツ、ヒロシマ、ニューヨーク、スマトラと破局をめぐる哲学的考察。東日本大震災を受け日本語版への序文を付す。

目次

始まりの時(未来を悼む;破局と悪)
リスボンからスマトラへ―悪について私たちは何も学んでいない(ライプニッツ;ルソー;ヴォルテール)
悪を自然のもとに返す(ニューヨーク;アウシュヴィッツ;ヒロシマ)
未来の破局という問題(犠牲者の混同;未来を聖なるものにする)

著者等紹介

デュピュイ,ジャン‐ピエール[デュピュイ,ジャンピエール][Dupuy,Jean‐Pierre]
1941年生まれ。科学哲学者。理工科学校社会・政治哲学名誉教授、スタンフォード大学教授。フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)倫理委員会委員長

嶋崎正樹[シマザキマサキ]
1963年生まれ。翻訳家・放送通訳。東京外国語大学卒業、同大学院外国語学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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