目次
第1章 危機(危機の発生と政治局;内戦体制再び;非常措置)
第2章 過程(経済危機から政治危機へ;非常措置の廃止)
第3章 構造(貧農;クラーク;農業共同体;党;対抗の収斂)
第4章 転換(幕間;岐路;選択)
第5章 発進(一九二九年夏;方法の精錬;結合解体;三位一体)
著者等紹介
渓内謙[タニウチユズル]
1923年9月2日‐2004年2月13日。1947年東京大学法学部卒。元東京大学名誉教授。専攻、ロシア現代史
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