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出版社内容情報
「生きていても良いことなんか一つもない」という子どもに即答できる大人がどれだけいるだろう.登校拒否児とかかわり続けて20年余,多くの子どもの死と生のドラマに立ち会った筆者が,やっぱり生きていこうよとよびかける.
内容説明
苦悩のなかで光をつかんだ子どもたち…。子どもの魂の呻きに自分の呻きを重ね「やっぱり生きていこうよ」とよびかける。
目次
1 「弱者」の言い分
2 とらわれる人びと
3 時を紡ぐ