内容説明
江戸時代のラブホ?マブとの楽しみ方、初体験の女性の扱いいろは四十八手…etc。
目次
チョンノマのお値段はいくら?
示談金が七両二分とは。今ならロハで
昔も今も日本人はキスが大スキ
女性が悦ぶモノは―麩まらが一番
上ぼぼと逸物の対決・名器の条件
あわてない、あわてない・初体験の女性の扱い方
貧乏おそそのお富さん・与三郎との情事
心中立のいろいろ
入り乱れてのお楽しみ・現代より凄いぞ
逆セクハラも花盛り・恐ろしい熟女〔ほか〕
著者等紹介
平成西鶴[ヘイセイサイカク]
1935年生。国学院大学文学部卒。好色文学作家として、官能小説を雑誌・新聞に連載するほか、江戸文学の研究に打ち込み、艶本の現代語訳を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。