内容説明
親として、家族として、子どもたちが正しく生きるために何をすればいいのでしょうか？勇気と愛情にあふれた子どもたちへと成長するために、親としての接し方をやさしく説く、１２カ月の実践書。
目次
自らのあり方についての価値観（正直；勇気；温和；自律と潜在能力；自制と節制；貞操と純潔）
与えることについての価値観（忠誠と信頼性；敬意；愛情；思いやりと心配り；優しさと親しみやすさ；正義と慈悲）
著者等紹介
アイヤー，リンダ［アイヤー，リンダ］［Ｅｙｒｅ，Ｌｉｎｄａ］
教師でありミュージシャンである。Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｕｎｃｉｌ ｏｆ Ｗｏｍｅｎ（全国女性協議会）から「全米で最も優れた女性６人」の一人に選ばれている。子育てについて多彩な活動を続け、ケーブル・テレビの家族向けの番組の司会も務めている。二人は９人の子どもと共に、ユタ州ソルトレイクシティーとヴァージニア州マクレーンで生活している
アイヤー，リチャード［アイヤー，リチャード］［Ｅｙｒｅ，Ｒｉｃｈａｒｄ］
経営コンサルタントである。Ｗｈｉｔｅ Ｈｏｕｓｅ Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ ｏｆ Ｃｈｉｌｄｒｅｎ ａｎｄ Ｐａｒｅｎｔｓ（ホワイトハウス親子会議）の議長を務める。また全国ボランティアセンターで活躍する。子育てについて多彩な活動を続け、ケーブル・テレビの家族向けの番組の司会も務めている。二人は９人の子どもと共に、ユタ州ソルトレイクシティーとヴァージニア州マクレーンで生活している
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感想・レビュー
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なっしー
13
根本的な価値観として、正直、勇気、温和、自立と潜在能力、自制と節制、貞操と純潔、忠誠と信頼性、敬意、愛情、思いやりと心配り、優しさと親しみやすさ、正義と慈悲の12個をあげ、12ヶ月に分けて子どもたちと考える本になっている。一つ一つの価値観を丁寧に説明して、幼児、小学生向けの教え方、一般的なガイドライン、ゲームなど理解させるには十分な内容。ただ、子供に教える前に親自信も勉強しないといけないほどの量。2021/07/05
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