「希望」論―一瞬に目覚めて生きるために

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904507490
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

社会の改革論、ベーシック・インカムから、人間の心の底まで、いまだから語れる「希望」の姿。

目次

第1部 「希望」論―人間編(無常;水は低きに流れる;流れていたら滝だってある;他者をめぐって)
第2部 「希望」論―未来編(宇宙開発;誰もが当たり前に宇宙に行くとき;電気自動車とエネルギー革命;世界は変えられる)
第3部 「希望」論―社会編(司法改革;政治改革;農業改革)
第4部 「希望」論―ベーシック・インカム編(ベーシック・インカム導入論)

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。東京大学教養学部文科3類入学(文学部進学後に中退)。96年「有限会社オン・ザ・エッヂ」(現・ライブドア)設立、社長就任。翌97年「株式会社オン・ザ・エッジ」に組織変更。2002年、経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得。04年に社名を「株式会社ライブドア」に変更。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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えーてる

3
この人は本当に地球を飛び出すべきだね。後の歴史で、閉塞感ただよう宇宙開発の常識を塗り替えた人物として記憶される人になるといいな。2009/12/28

amnioticfluid

1
ベーシックインカムのところだけ読んだ。日本の中にある第三世界についてはまだなかなか理解されないものなのか?安い労働力である外国出身者などに初期の頃はまかせるようなことをいうけれど、移民できた人たちの権利をちゃんと保証する議論にしたい。2017/05/01

gedolinx

1
本書の出版時期は、堀江氏が最高裁の判決を待っている時、2009年当時。既に、6年が経っているのだけど、この中で語られている事は産業においてはほとんど実現されている。社会制度に関しても、教育バウチャーを使うべきと提言している事を考えても情報収集・分析における氏の能力の凄さを見る事ができる。情報としてはいろいろ古くなっている部分もあるから、時間がある人は読んだら?と言うオススメ度にはなる。すぐ読み終わるし。2015/04/15

アウトプットをする読書会@名古屋

1
ホリエモンは人生を楽しむ天才だと改めて感じた。自分が楽しいことに熱中することを一貫して行っているホリエモンだが、仕事観だけでなく、政治観、宇宙観、宗教観などの広い人生観を展開。今、ここに集中。楽しむことに熱中。生き急ぐのではなく、まさに今ここにある、内なる希望だ。2015/01/02

yahiro

1
一時間ぐらいでさくっと読める希望論。別にそんなに希望について語ってる感じはしないけど。でも、ホリエモンらしいな~とは思う。2014/09/09

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