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またも負けたか100連敗―負けるが勝ち!ハルウララ物語

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901681209
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

内容説明

高知競馬だからこそ今まで走ることができた、海外マスコミも大注目の競走馬「ハルウララ号」その秘密に高知出身の気鋭のエッセイストがズバリと切り込む!これぞ目からウロコの究極の“100連敗馬”「ハルウララ本」だ。高知へのアクセスガイド付き。「え!?ハルウララってもしかしてメリージェーンという名前だったかも?」「え!?鼻差の2着だったこともあるの?」「え!?北海道から来た時はタダで貰われたの?」などなど新情報と写真満載のファン必携の書。

目次

第1章 ハルウララの軌跡(奇跡?)
第2章 ハルウララを取り巻く人々
第3章 ハルウララを育んだ土佐という土地柄
第4章 ハルウララはなぜ人気が出たのか
第5章 ハルウララが我々にもたらしてくれるもの

著者等紹介

岡本弘[オカモトヒロシ]
1964年、高知市生まれ。現在、執筆・出版・PRを事業主体とする(有)グーアップの代表取締役。旺盛な執筆・出版活動を通じて、常に「新たな視点」を提案する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瑪瑙(サードニックス)

38
負け続けた事で有名になった競走馬ハルウララ。名前がとても可愛い。高知競馬場の救世主となった彼女ももう高齢馬。でも幸せな余生をおくれているようです。彼女は幸運だったと思います。多くの競走馬が負け続けると処分される中で、こんなにも愛されて幸せを掴んだのですから。前と違って今は少しでも引退した馬を救おうという動きがでてきました。喜ばしいことです。確かに競走馬は経済動物かもしれません。でも元来経済動物には名前がありません。名前のある馬たちの幸せを願う事は間違っているのでしょうか?と自問自答する日々です。2018/01/24

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