ピネル バイオサイコロジー―脳 心と行動の神経科学

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ピネル バイオサイコロジー―脳 心と行動の神経科学

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  • サイズ B5判/ページ数 432p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784890133352
  • NDC分類 141.2
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 心と行動の神経科学の新しい研究分野、“バイオサイコロジー”の標準書として世界中で愛読されているテキスト。カラーイラストや写真を使った明快な解説、具体的な症例の紹介で、初学者や専門外の人々にも容易に理解できる。    

《目次》
●神経科学としてのバイオサイコロジー ●進化,遺伝学,経験 ●神経系の解剖 ●神経の興奮伝導とシナプス伝達 ●バイオサイコロジー研究法 ●視覚系 ●認知,意識,注意の機構 ●感覚運動系 ●神経系の発生 ●脳の障害と可塑性 ●学習,記憶,健忘 ●飢え,摂食,健康 ●ホルモンと性 ●睡眠,夢,概日リズム ●薬物嗜癖と脳の報酬回路 ●片側優位性,言語,分離脳 ●感情,ストレス,健康のバイオサイコロジー ●神経障害のバイオサイコロジー

目次

神経科学としてのバイオサイコロジー―バイオサイコロジーとは?
進化、遺伝学、経験―行動の生物学を考える
神経系の解剖―神経系を構成するシステム・構造・細胞
神経の興奮伝導とシナプス伝達―ニューロンはどのようにして信号を送り、またそれを受け取るのか?
バイオサイコロジー研究法―バイオサイコロジー研究者の方法を理解する
視覚系―眼から大脳皮質まで
認知、意識、注意の機構―いかにしてあなたは世界を知るのか?
感覚運動系―動作のしくみ
神経系の発生―受精卵から脳ができるまで
脳の障害と可塑性―脳は障害から回復できるのか?
学習、記憶、健忘―脳はどのようにして情報を蓄積するのか?
飢え、摂食、健康―なぜ多くの人は食べすぎてしまうのか?
ホルモンと性―“mamawawa”はどこが間違いなのか?
睡眠、夢、概日リズム―私たちはどれくらい眠る必要があるのか?
薬物嗜癖と脳の報酬回路―快感によって害悪をもたらす化学物質
片側優位性、言語、分離脳―言語における左脳と右脳
感情、ストレス、健康のバイオサイコロジー―感情の暗部である恐怖
神経障害のバイオサイコロジー―混乱した脳

著者等紹介

ピネル,ジョン[ピネル,ジョン][Pinel,John P.J.]
ブリティッシュコロンビア大学心理学教授。モントリオールのマッギル大学で博士号修得、マサチューセッツ工科大学に在籍後、現在のブリティッシュコロンビア大学で仕事をするようになった。教師として賞を受けており、また200編以上の論文の著者でもある

佐藤敬[サトウケイ]
1975年弘前大学医学部卒業。1983年~85年米国ユタ大学留学。1996年弘前大学医学部附属脳神経血管病態研究施設脳血管病態部門教授

若林孝一[ワカバヤシコウイチ]
1985年富山医科薬科大学医学部卒業。1993年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校ニューロサイエンス部門留学。2000年弘前大学医学部附属脳神経血管病態研究施設分子病態部門教授

泉井亮[ワクイマコト]
1971年東北大学医学部卒業。1988年~90年英国リバプール大学生理学部門留学。1994年弘前大学医学部医学科生理学第一講座教授

飛鳥井望[アスカイノゾム]
1977年東京大学医学部卒業。2001年(財)東京都医学研究機構東京都精神医学総合研究所参事研究員。2005年同研究所社会精神医学研究分野分野長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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枕流だった人

1
白井市2013/10/22

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