東洋史研究叢刊<br> 清朝のアムール政策と少数民族

個数:
  • ポイントキャンペーン

東洋史研究叢刊
清朝のアムール政策と少数民族

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月05日 03時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 530p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876985272
  • NDC分類 222.06
  • Cコード C3322

目次

第1部 清朝の北方調査(ネルチンスク条約直後清朝のアムール川左岸調査;一七〇九年イエスズ会士レジスの沿海地方調査 ほか)
第2部 アムール川水系の経済構造と商人(十七世紀アムール川中流地方住民の経済活動;十八世紀アムール川下流地方のホジホン ほか)
第3部 アムール川中・下流地方の辺民(アムール川中・下流地方の辺民組織;康煕前半におけるクヤラ・新満洲佐領の移住 ほか)
第4部 清朝のアムール統治システムと辺民社会(清朝のアムール地方統治;ウリンの輸送問題と辺民制度の改革 ほか)
附篇(十九世紀におけるアムール川下流地方辺民の貢納状況;間宮林蔵がデレンで出会った中国人)

著者等紹介

松浦茂[マツウラシゲル]
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1950年鳥取県生まれ。1978年京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。1981年鹿児島大学法文学部助教授。1992年京都大学教養部助教授。総合人間学部助教授、同教授を経て、2003年より現職。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品