ドイツ人が教えてくれたストレスを溜めない生き方

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ドイツ人が教えてくれたストレスを溜めない生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863112049
  • NDC分類 590
  • Cコード C0095

出版社内容情報

生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしの工夫や、考え方の秘訣を紹介したエッセイ。生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣を、
働くこと、休むこと、住まうこと、食べること、装うこと、の5つの側面から紹介したエッセイ。

◎ 自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます
◎ むやみに謝罪しない
◎ 日曜は買い物をしない 
など、今日から始められる方法が満載です!

はじめに
ドイツ人に学ぶストレスを溜めないための10カ条
 
第1章:働くこと
・休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議
・感謝の基準と、サービスのレベル
・時間内に成果を出す
・行為の目的を考える
・自分の基準を持ち、優先順位をつける
・効率を求めすぎることの弊害 など
 
第2章:休むこと
・仕事とプライベートの区分け
・年間計画はまず休暇から?
・「お互いさま文化」は社会をしあわせにする
・週末の過ごし方
・掃除に料理。普通の家事もみんなでやれば団らんに
・日曜日は買物の日にあらず など
     
第3章:住まうこと
・100年前の家に住む
・空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる
・「住」が大切なドイツ人
・ドイツ版ヒュッゲ、「ゲミュートリヒ」
・家での時間の質を向上させるゲミュートリヒな設えとは
・ゲミュートリヒな空間に欠かせないアイテム など

第4章:食べること
・朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように
・ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された
・ポイントは食材自体の味の濃さ
・パン・ソーセージ大国ドイツ。カルテスエッセンで、おしゃれなおもてなし
・家族団らんは食後のゲーム
・平日と週末でメリハリのある食生活 など
     
第5章:装うこと
・ドイツへは日本より数段ドレスダウンして
・ファッションが表す合理性?
・求められない女性らしさ、かわいらしさ
・買物は選挙だ
・基準があればファッションを楽しめる
・メイクはマナーではない など

おわりに

久保田 由希[クボタ ユキ]
著・文・その他

内容説明

自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます。むやみに謝罪しない。日曜は買物をしない。生活大国ドイツで見つけた、ストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣。働き方・人付き合い・衣食住…今日から始められる方法が満載。

目次

1 働くこと(休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議;ドイツ人は勤勉か ほか)
2 休むこと(仕事とプライベートの区分け;年間計画はまず休暇から? ほか)
3 住まうこと(100年前の家に住む;空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる ほか)
4 食べること(朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように;ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された ほか)
5 装うこと(ドイツへは日本より数段ドレスダウンして;ファッションが表す合理性? ほか)

著者等紹介

久保田由希[クボタユキ]
東京都出身。小学6年生のとき、1年間だけドイツ・ボーフムに滞在。現地校に通い、帰国。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著書や雑誌、オンラインメディアなどを通して、ベルリンやドイツのライフスタイルを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

112
著者は最近のドイツのことを言われているようですが私が40年以上前に行った時とドイツ人の特性はあまり変わっていないように感じました。私はホームステイとホテル暮らしが中心で2年弱を過ごしましたが、本当に今もカルテスエッセンという夕食なのですね。確かにここに書かれている十ヶ条は参考になります。「休むときは思いっきり」や「電車や信号のために走らない」などはいつも見ている風景でどうにかならないのかと思います。2019/05/05

シナモン

78
図書館本。「自分の基準を持つ~みんながしているから、当たり前のことだからと自分にとって不必要なことをしていないだろうか。生活の常識は人それぞれ。自分で納得していればストレスが減りラクになる」「電車や信号のために走らない〜テンポを落として心穏やかに」「食事にメリハリをつける〜手間を省く意識でなく、胃腸をいたわるために定期的に夕食を軽く。ドイツのようにはいかないが、ご飯と具だくさん味噌汁のみとかにしてみようかな。」あれもこれもと抱え込まず、「ゲミュートリヒ」な時間を大切にしよう。2019/09/08

けん

6
★2.52021/12/11

チャオ

5
ストレス解消と思い手にしたが、女性向なのであまり参考になりませんでした。2019/04/20

ユッキーさん

5
ドイツのライフスタイルを紹介する内容で「ストレスを溜めない生き方」ではないなぁと思った。少なからずドイツに興味があるけれど例えばカルテスエッセンを実践するには家族の同意が必要だし、壁紙を変えるなんてのは賃貸では無理。ダラダラ働かない、休むときはとことん休むというのは意識していきたいと思う。2019/02/04

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