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内容説明
「性」ってなんだろう?
それは「自分らしさ」です。
子どもたちには、ありのままの自分を好きになってもらいたい。
それが自分と人とを大切にできることに繋がります。
ほかの人と好きな物が違っても、見た目が違っても、わたしもあなたもそのままで素晴らしい。
そして、いやなことは「いや」って言ってもいいんだよ。
あなたは世界でたったひとりの「とくべつ」だもの。
そんなメッセージがこの1冊で伝えられます。
「多様性」「LGBTQ」「性同意」についてお子さんと話をする第一歩として。
これからを生きる子どもたちに伝えたいことがぎゅっと詰まった、一歩先の性教育をはじめませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
23
子どもにあげたいプレゼントは、「自分を大好きという心」を持たせたい。この絵本は、まさにぴったり。「あなたは大切な存在だよ」「あなたが大好きだよ」とシャワーのようにじゃぶじゃぶ浴びせたい。2024/04/19
たくさん
3
軽くて読みやすい。性という問題よりも、じぶんと他人の違いの教会や感受性について説明する本だった。嫌だと思うこと相手が嫌だと思うことを想像して自分に立場も相手の立場も一歩先の部分まで考えられる本だと思います。小さい子にもわかりやすい。だけど、見た目をほめられてうれしいのと嫌なのといわれる相手によっても違うし一概にみんなダメでもないことが世の中たくさんある。でもこういう考え方がベースだと間違いはないよね。好きな人に好きって言っても嫌がられるのと絶賛されるのあるからね。 2022/12/18
千利体
1
大宮駅で読了2022/12/18