もう1杯!!―『酒つま』編集長大竹聡のチャランポラン酒場歩き

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863110212
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

内容説明

ひょんなことから、酒場歩きの本を書かせていただくことになりました。好きな酒場、懐かしい酒場、旅先の酒場などで飲んだときのエピソードを集めた一冊です。

目次

第1章 思い出の酒(西荻窪界隈/学生の頃;新宿やきとり横丁にて;市谷田町を歩けば今も;銀座のバーを覚えた頃;ホッピーを巡り、酔う)
第2章 好きな酒場、その界隈(名店ひしめく神田をぶらり;立ち飲みロック酒場って?;推薦バーのおいしい一杯;モツ焼き屋の話あれこれ;秋田川反酔いどれの記憶)
第3章 旅酒(甲府編・縄のれんの店にて;高松編・遍路の後の生ビール;鎌倉編・酔っ払いが環境を語る;青森編・ヘベとレケの遠足;大阪編・大阪ミナミブルース)
第4章 酒場物語(老舗のやきとん屋にて昭和を思う;今も続くトリスバーのお話;名バーテンダーを悼む)
最後のお話 もっとも飲んだあの日―大沢山温泉『大沢館』の恐怖

著者等紹介

大竹聡[オオタケサトシ]
1963年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告会社、編集プロダクション勤務を経てフリー。2002年10月『酒とつまみ』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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💦

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図書館で借りたら、本が臭くて臭くて。ザーッとしか読めなかった。酒というより酒場が本当に好きなんだということはわかった。2015/08/27

山吹

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酒つまのノリとは少々離れていて、ウェットで感傷的な感じ。酒飲み絵本「へべとレケ」は最高でした。2013/04/03

慶多楼

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タモリ倶楽部でおなじみの。僕は自宅で独酌派なのでそのお供に読む。2009/04/15

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