Ｄａｒｉａ ｂｕｎｋｏ ふんわりな幸せをどうぞ

花川戸 菖蒲【著】

フロンティアワークス（2005/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 230p／高さ 15cm
• 商品コード 9784861340970
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

喫茶店を開く夢を持つ伊万里佳祐（マリ）は、八年ぶりに高校時代の先輩・宮地直人と再会する。今はデイトレーダーをしているという宮地は、マリの夢を知り、開店資金の投資を持ちかけてきた。宮地の気持ちに気付いたマリは断ろうとするが、強引に説得され、しかも同居まですることに！マリは毎日過剰なスキンシップをされ、その上宮地の巧みな囁きと愛撫に感じてしまって…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちい]

花川戸さん特有の読みにくさはあるけども、攻めがべたべたに受けを甘やかすの好きだから萌え狂いました。

2015/04/18

[アガサ]

喫茶店を開く夢をもつマリは８年ぶりに高校時代の先輩・宮路と再会する。今はデイトレーダーの仕事をしているという宮路はマリの夢をしり、融資します。そして、強引に同居にまでもちこまれてしまいます。マリが天然で、恋愛関係うといです。その分、宮路が策略家で、どんどんひきずられていくマリです。でも、宮路がずっとマリのことを好きだったのは一途だな～と・・マリも結局好きになるし・・

2009/11/24

[アガサ]

再読。受けにベタぼれな攻めが受けをとことん甘やかしかわいがる話。喫茶店を開くのが高校時代からの夢だったマリは高校時代の先輩・宮路と８年振りに偶然再会する。今はデイトレーダーの仕事をしている宮路はマリの夢を知り、融資し、同居までさせてしまいます。宮路が策略家で初心なマリはどんどんひきずられていくうちに好きになっていきます。宮路も高校時代からマリが好きというのなら、偶然再会ではなくて、もっと前に行動を起こし、必然的な再会のほうがもっとよかったかな～でも、甘甘で好き。

2011/05/17

[mitsuki]

美味しいコーヒーが飲みたくなる

2012/11/17

[ＳＡＹ]

タイトル通りふんわりでした。お預けされてる攻めの我慢強さもすごいですが、夢を叶えようとがんばる受けも可愛いかと思います。

2013/02/13