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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
drago @高校野球観戦中。
22
シリーズ完読に向け、8年ぶり!の11巻目。まだ1971年。(^^; ◆2話と4話が面白かった。3話は意味不明。 ◆2話:@ハイチ。ブードゥー教に惑わされるゴルゴ。悪夢に魘されている間に精液を抜かれるようじゃ、いつ殺されてもおかしくないのでは…? ◆4話:@フィリピン。極左指導者が、ゴルゴから逃れて警察署の留置場に逃げ込む。ゴルゴは弁護士を雇い高額な保釈金を払って指導者を連れ出し、逃走用ヘリの爆音に紛れながら、警察署の玄関で仕留める。カッコいい。 ☆☆☆+2020/01/31
ナハチガル
10
『Room No.909』は個人的には十指に入る傑作。用心深すぎるがゆえのミス(ネコに驚いて狙撃後の薬きょうを街路に落としてしまう。このネコがなんか汚い!)のため、ニューヨーク市警にしっぽを掴まれそうになるが、その完璧すぎる仕事ゆえにノット・ギルティ。普通の人間の世界とゴルゴの住む世界との接点が描かれている。『そして死が残った』はフィリピンのフク団のボスの機転と、追い詰めるゴルゴの冷酷さとプロ根性が見事。変装(ヒゲメガネ)は安直だが、ビニールひもを使った傷のメイクは面白い。A++ABA+。A+。2020/03/01
Syouichi Nishiyama
3
相変わらず面白い!2021/06/14
かやま
2
ゴルゴが銃を組み立てる所はいつ見てもわくわくするな。呪術師相手というのも新しいパターンで面白い。47ページ2コマ目のセリフに変な空白があるんだけどただの改行ミスかな。2017/08/12
もくもく
2
VOODOO教に少し焦るゴルゴが可笑しかったです(笑)ゴルゴから逃れるためには警察署の中とか無意味ですね。2014/11/02