マイナビ麻雀BOOKS<br> 黒いデジタル麻雀―現代流データ戦術を斬る

個数:
電子版価格
¥1,311
  • 電書あり

マイナビ麻雀BOOKS
黒いデジタル麻雀―現代流データ戦術を斬る

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年06月08日 15時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839955496
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C2076

出版社内容情報

最高位戦プロ麻雀協会のトッププロ石橋伸洋による戦術書。自身の打法「黒いデジタル打法」を伝授する麻雀ファン注目の一冊。

最高位、發王位(リアル)、モンド杯優勝(TV)、天鳳名人(ネット)と、どのような環境、ルールでも勝ち続ける男・石橋伸洋が自身の打法「黒いデジタル打法」を伝授する待望の一冊が完成!

レベルが上がった現代の麻雀で最大限勝つためには、自分の選択によって相手に間違った選択をさせたり、自分に協力してもらったりする必要があります。私が「黒い」と言われてしまうのも、きっとこのような考えを大切にしているせいですが…
(まえがきより抜粋)

第1章 現代流の手作り ~相手はこう打つ~
第2章 黒いデジタル 基本編
第3章 黒いデジタル 局面編

第1章では相手がどう打つのか、現代流のセオリーをみっちり叩き込みます。
続く第2章が本書のメイン。前章で解説されたような現代流のデジタル戦術の弱点を突き、その上を行く黒いデジタル麻雀の本領が発揮されています。
そして第3章では応用編として局面ごとに分けて、どのように打てば良いかという方針が示されています。

本書には中途半端ではなくしっかりと勝てるようになってほしいという石橋プロの願いが込められています。
”勝つこと”ではなく”勝ち続けること”に徹底的にこだわってください。

黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~ 目次

まえがき

第1章 現代流の手作り~相手はこう打つ~
統計だけでは上位になれない
上位5%に入るために
まずは基本が大事
最速リーチへの孤立牌選択
先制リーチに向けた手作り
5ブロックか6ブロックか
リーチ時の河に気をつける
リーチ判断
ベタオリ
鳴き判断
テンパイ料について
積み棒、供託について
ルールで異なる順位点の考え方
コラム:左から2番目に注意

第2章 黒いデジタル 基本編
早いリーチがきそうな捨牌
リーチに遅い捨牌
序盤の安全意識の持ち方
リーチの待ち・手役読みの注意点
早い数牌の切り出しの意味
リーチの手役の可能性を考える
リーチの好形読み
リーチに通り易い牌を探す
リーチ者が持っている数牌を考える
リーチ者の出来メンツを考える
スライド読みから通せる牌を探す
フーロの待ちを読む
喰い延ばしの可能性を考える
フーロ手読みは捨て牌の順番が重要
フーロの待ちを読む 実戦編
黒いデジタル 迷彩のための空切り
フーロ手の空切り
待ちの部分を空切りするケース
スライドを読ませてダマす
フーロの打点を読む(高打点)
フーロの打点を読む(低打点)
黒いデジタル フーロの打点を読ませる
ベタオリテクニック
コラム:麻雀上達のための心構え(プロスペクト理論)

第3章 黒いデジタル 局面編
東場はじっくり
巡目による打ち方
さまざまな終局・子編
さまざまな終局・親編
押し引きの判断基準
チートイツの作り方
リードしている南場の打ち方
ビハインドしている南場の打ち方
局消化(アシスト)
しぼる
オーラス
コラム:黒いデジタル実戦編

あとがき
石橋伸洋 プロフィール

【著者紹介】
1980年9月29日生まれ、千葉県出身。最高位戦日本プロ麻雀協会 理事。17歳で麻雀を覚え、ネット麻雀「東風荘」で修行を積み大学3年の春にプロデビュー。温和な顔に似合わぬ黒いデジタル。鋭い読み、黒い策略で大胆でスピードある攻めのコンビネーションに特徴があり、その戦術の幅広さを生かしてテレビマッチの「第10回モンド杯優勝」、その後に自団体のタイトルである「第19期發王位」、「第36期最高位」を史上初の同時制覇。 有名トッププロやネット麻雀「天鳳」の強豪が集う天鳳名人戦では第3期で優勝し第1期~第4期の通算成績でも全参加者を圧倒し続けている。

内容説明

最高位(リアル)、モンド杯優勝(TV)、天鳳名人(ネット)、全ジャンル制覇!黒いメンタリスト石橋プロが伝授する、ステレオタイプ麻雀撃退法。

目次

第1章 現代流の手作り―相手はこう打つ(統計だけでは上位になれない;上位5%に入るために;まずは基本が大事 ほか)
第2章 黒いデジタル 基本編(早いリーチがきそうな捨牌;リーチに遅い捨牌;序盤の安全意識の持ち方 ほか)
第3章 黒いデジタル 局面編(東場はじっくり;巡目による打ち方;さまざまな終局・子編 ほか)

著者等紹介

石橋伸洋[イシバシノブヒロ]
1980年9月29日生まれ、千葉県出身。最高位戦日本プロ麻雀協会Aリーグ所属。17歳で麻雀を覚え、ネット麻雀「東風荘」で修行を積み大学3年の春にプロデビュー。その戦術の幅広さを生かしてテレビマッチの「第10回モンド杯優勝」、その後に自団体のタイトルである「第19期發王位」、「第36期最高位」を史上初の同時制覇。天鳳名人戦では第3期で優勝し第1期~第4期の通算成績でも全参加者を圧倒し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

烟々羅

9
AmazonUnlimited 解約につき猶予期間で改めて通読。 まぁなんだ、この本の内容を鵜呑みにするようでは、著者のいう黒い発想が理解できていない。 さらりとしか書いていないので見落としそうになるが、これは「君の対局する相手はこのような打ち方をしているのだよ。読みやすいよね」という本であり、うっかり「そうか、このように打てば良いのか」と読んでしまえば、まさに著者の思うつぼであり、彼と対局した時に勝率が下がることになる2016/12/30

pudonsha

2
三度目。続編のレベルが高すぎたので、改めて前作を読んでみた。2017/05/20

pudonsha

1
スライド読みの話は初めてロジカルに理解できた気がする。2015/06/06

pudonsha

0
二度目。じっくり読まないととても理解できない。2016/11/08

八乙女かもめ

0
現代麻雀をある程度勉強したけど上級者とは言えない自分のような層にはすごく良いと思う。1章をぱらぱら読んで、復習だと感じる人にはオススメです。読みがメインの2章の内容は、一朝一夕では身につきそうもないので、勉強と実戦を繰り返して、少しずつ消化していきたい2015/06/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9708604
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。