目次
戦国の花嫁―山内一豊の妻・千代
大奥 悲しみの果てに―徳川家宣正室天英院煕子の生涯
幕末のプリンセス・日本を救う―皇女和宮の悲願
恋・人生・そして小説―樋口一葉女性作家誕生の時
津田梅子・女子英学塾設立の時―女性の真の自立をめざして
女優誕生―マダム貞奴、「オセロ」初演の時
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめ@暫くイン率落ちます
6
天英院と月光院面白く読めました。この時代、側室を設けることは珍しくないと思いますが30を過ぎた煕子は大奥のしきたりにより6代目将軍家宣と夜を共に過ごせず、、その傍で側室のお喜世の方がご懐妊。どのような気持ちだったのでしょうか。。2017/06/24
おっとぅ
0
絵が有るので、その時代の暮らしや服装等が一目で解り、非常に解りやすい。 詳しく知るための前段階として読む。2017/03/10
そうた
0
昔は男の人が中心やったけど、女の人の決断力がすごい!2017/02/09
マッドハウス
0
買ったらうちの母親が熱心に読んでた(笑)大河ドラマ「篤姫」とか見てても覚えらないからだそうです。2009/08/18
たみこ
0
和宮の話が好き2012/10/22