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内容説明
「そこのひとぉぉぉ!」『魔法学園』の入学試験中の少年・アッシュの前に、突然飛び降りてきた一人の少女。彼女に勝つことこそ、少年に課せられた試験科目であった。剣を構えるアッシュに、少女の左手が漆黒の影となって襲いかかる。それこそが死を刻む魔法『烙印魔法』だった―!『召喚術』の使い手である義姉のルファ、『錬金魔法』の教師であるジェイナスなどの人々と出会い、そして少年の持つ大剣が『精霊王』と邂逅する時、六つの属性で構成された地―『六芒世界』を揺るがす事件が巻き起こる!七種の魔法と多彩なモンスターが激突する、学園アクション・ストーリーがここに開幕。
著者等紹介
大井雄紀[オオイユウキ]
神戸を拠点に活動する創作集団・グループSNE所属の小説家。香川県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュエパイ
2
滅びてた!いや、亡びてた!精霊を封じる剣で体がー、ってのは、あの世界でもまだ体にエレメントが存在してるからなのかなー2010/02/21
織部勇斗
2
久しぶりにモンコレ世界触れてみようと思ったら、いつの間にか六門世界が大変なことになっていた……。「1」と銘打ってあるとおり、まだまだ続きそうな感じ。過去のシリーズのように長く続いてくれるといいなぁ。2010/02/19
イノ
1
舞台が六芒世界と名を変え再スタートしたモンコレノベル。六門世界時代の作品を知っているとにやりと出来る作品だが知らなくても設定説明があるから読める作品である。純粋なファンタジー物としても十分面白いのでTCGの世界観補足ノベルと尻込みせずに、読むことをおすすめします。2010/02/23
こうま
0
★★★☆☆2010/04/13
ましゅ
0
なんかいろいろもったいない作品だな~。いろんな種類の魔法が出てくるのに登場人物少ないし、義姉をプッシュしてるのに中盤まで絡みないし。物語の感じは好きだっただけに残念。2010/03/26