富士見ファンタジア文庫 銀のカレイドスコープ―それゆけ！宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ〈１１〉

庄司 卓【著】

富士見書房（1999/04発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 269p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829128848
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

突然、戦闘中のＴＡ‐２９へと襲いかかった『ディラックの嵐』。金色、銀色、そして赤青紫。色彩の洪水が、まるで意志あるものがごとく、洋子の眼前を埋めつくす。ＴＥＲＲＡ、ＮＥＳＳ、そして第三の勢力…。人類同士の戦いを超越したこの現象は、オールドタイマーの意志を感じさせるものだった。そんな折りに、洋子の前にあらわれた亜麻色の髪の女性。彼女は“テミスのヨーコ”と名乗り、こう語る。―スターケージで見せたいものがある。あなたはキーパーソンだから。核心に迫るすべての事象は、洋子を中心に構築される。テミスが導くスターケージで洋子が出会うものとは！？オールドタイマーの遺産“カレイドスコープ”の謎を秘め、スターケージ編、いよいよクライマックス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あみん]

冒頭はTVアニメ記念チャット。TVアニメになったのこんな後半になってからだったの！？テミスのヨーコが前面にでてきたりnoyssが誕生したりややこしさがさらに増していく。洋子とヨーコの接触だとかシリアス展開。ゼンガー爺さんが少しかわいく見えてしまった。ややこしくなるだけで話はあまり進んでない。

2013/03/03

[お～い]

昔読んだ本