内容説明
ネットワーク社会の要・コーディネーターの役割、能力、仕事の手順、心得を解説。
目次
1章 これからの社会はコーディネーターが活躍する
2章 「コーディネーターの仕事」をするのに大切なこと
3章 社会で「コーディネート」の仕事をしている人たち
4章 コーディネーターの仕事の特徴
5章 コーディネーターの役割
6章 コーディネート業務の進め方
7章 コーディネート業務を成功させる
8章 コーディネーターに必要な能力
9章 これからの社会が求めるコーディネーター
著者等紹介
小島史彦[コジマフミヒコ]
小島事務所代表、マーケティング・コンサルタント。1940年、東京都生まれ。学習院大学政経学部卒業後、株式会社博報堂入社。マーケティングディレクター、マーケティング二部長を通して、食品、家電、乗用車、金融等幅広く、マーケティング・プランニング携わる。その後、文化事業局長として、展覧会の企画運営、自治体の文化活動の支援等に従事。著書『事例でたどる企画書作法・広告企画書の書き方』(『宣伝会議』別冊)、『テクノマーケティング』(編著)、『ニューメディア時代の経営戦略』(共著)、『最新マーケティング事情』(共著)、『市場の近未来予想』、『新版マーケティング戦略プランニングガイド』(編著)、『プロデューサーの仕事』『マーケターの仕事』『リサーチャーの仕事』(日本能率協会マネジメントセンター)等
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