出版社内容情報
日本の医療・福祉は大きな転換期にある。その一つの方向性は、患者サービスの充実。全職員対象の接遇改善運動を展開している病院・施設も。その指導役を担う著者が患者接遇の心と技術を説く。
内容説明
ナース、介護スタッフ、ドクター…医療・福祉の現場で働く人の人生読本。
目次
プロローグ 今、医療に求められていること
1 医療・福祉の仕事をあらためて考えたい
2 接遇の“心”をつかみましょう
3 実際の場面で考えましょう―悲しい接遇、素敵な接遇
エピローグ やさしさは幸せづくりのキーワード