Truth in history
武田信玄―武田三代興亡記

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784775304167
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

目次

物語(信玄前夜―甲斐源氏の勃興と信虎の時代(1028~1521)
信玄登場―父・信虎を追い、甲斐国主の座に就く(1521~1541)
信玄、信濃を切り取る―諏訪攻略から塩尻峠の戦い(1541~1548) ほか)
人物(一門;家臣;女性 ほか)
情報(主要武将生没年比較表;甲冑の着方;武田家三代の年表 ほか)

著者等紹介

吉田龍司[ヨシダリュウジ]
ライター。京都市出身。1989年都留文科大学文学部英文学科卒。同年に証券金融専門の新聞社に入社。編集局記者に。以後14年にわたり、マーケット関連記事を中心にさまざまな執筆活動を行う。デスク業務を経てフリーとなり、経済・証券以外のフィールドにも進出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

綱成

5
信虎、信玄、勝頼と武田家三代の興亡記です。親子の骨肉の争いは信玄だけでなく、その前の信虎の時からあったのは、初めて知りました。源氏の肉親に対する冷徹さはこの時代にも残るのかと感じました。全体的な流れはしっかり把握することができ、入門書としてはオススメです。2016/04/27

真田丸

0
三代が書かれているせいか、内容が少し薄かった。2014/12/21

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