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韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594050160
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0095

内容説明

盧武鉉政権はなぜ親北朝鮮・中国路線を進むのか。そして苦悩する保守勢力は韓国を守り切れるのか。これは対岸の火事ではない。

目次

第1部 盧武鉉政権の危険な「反日」(盧武鉉政権・反日の構図;日韓保守派の対話;竹島騒動と日韓関係)
第2部 韓国の拉致と教科書問題(見捨てられてきた韓国人拉致;韓国の教科書問題とは;「内在的接近法」の毒)
第3部 韓国を蝕む親北左派勢力(一九八〇年代、職業的革命家集団の登場;一九九〇年代、韓国を蝕む「主思派」の危険;二〇〇〇年代、権力を握った親北左派勢力)

著者等紹介

西岡力[ニシオカツトム]
東京基督教大学教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」常任副会長。1956(昭和31)年、東京都生まれ。国際基督教大学卒業。韓国延世大学留学。筑波大学大学院地域研究科修了。82~84年、在ソウル日本大使館専門調査員。現代コリア研究所主任研究員を経て『現代コリア』編集長(~2002年)。97年より北朝鮮拉致被害者家族とともに救出活動を展開している
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感想・レビュー

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mazda

28
実は韓国の歴史教科書も自虐的だということがわかって、こちらに対して自虐性を要求することが納得できたような気がします。北朝鮮がすばらしいという思想を持った人たちが多いのはわかりますが、そういう思想の人が今回の在韓米大使の傷害事件を起こしたのは、とても皮肉なことです。反日の急先鋒もこういった人たちのようなので、そういうことに注意してニュースを見るといろんなことがわかるのかもしれません。2015/03/06

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