内容説明
「魔術」の秘奥の儀式と教理を公開した、獣666アレイスター・クロウリーの記念碑的著作。
目次
魔術的宇宙論
「儀礼」の原理
「元素的武器」の術式
「テトラグラマトン」の術式
「アルヒム」の術式と「アリム」の術式
『I・A・O』の術式
「初参入者」の術式
「聖杯」、「アブラカダブラ」、そしてその他の「言葉」の術式、また「魔術的記憶」
「均衡」について、また「神殿」の「調度」と「作業」の「道具」との準備の一般的・個別的方法について〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澄
9
【立読】分厚い。サーッと読んだだけでは理解不足でした。じっくりと読む本かと。2018/09/20
kenitirokikuti
7
図書館にて。てか、ちょい古い図書館なんで、オカルト・精神世界の棚があるんだわ。チャーチワードのムー大陸本はなかった。書庫かしら…? 20世紀末にオカルト小僧をやってしまっていたので、懐かしみを感じる。江口之隆氏の巻末解説に、Rood 十字架のキリスト像(→棹 Rod) と Mystic Rose のことが書いてあって笑った。これはわたしの独自研究だけど、男性のアナルセックスには前立腺肥大や乗馬による痔疾の治療とかが関係あったと思う▲ラテン語で指輪のことを アヌルス anulus という。2020/11/29
ヨシツネ
1
何度見ても笑いが出る2018/05/05
チダ(uy1)
1
実践魔術講座なる書に興味をもち、関連で開いてみたが、そちらよりわからない。 魔術とは無縁で近づけもしない自分を知ることができました。2016/04/19
可兒
0
図書館から督促が来たので取り急ぎ2014/05/30
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