目次
1章 「東アジア近現代史」入門―中国は、清帝国のアジア侵略史を抹殺できない
2章 「アヘン戦争」大論争―清帝国の「朝貢秩序」vs.列強諸国の「近代国際法秩序」の激突
3章 明治維新・中国人に教えた近代国家―清国留学生受け入れを日本の侵略政策とする歴史歪曲
4章 朝鮮総督府と香港総督府―「近代化」の牽引力となった歴史的事実を直視せよ
5章 朝鮮半島改造計画―日本が朝鮮社会、台湾社会に残した社会貢献
6章 孫文と北一揮・日本の思想家の孫文批判―孫文の革命思想は、きわめて観念的で、空想的でいいかげんだ
7章 「中華民国」・史上最悪の戦乱国家―中国近現代史は、列強諸国、日本の中国侵略史と見るべきでない
8章 中国共産党「歴史認識」との対決―日本知識人の「贖罪意識」の過剰はどうしようもない
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