講座・医療経済・政策学<br> 医療技術・医薬品

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医療技術・医薬品

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326748341
  • NDC分類 498
  • Cコード C3347

内容説明

岐路に立つ日本医療の改革を目指す新たな分析視点「医療経済・政策学」の確立。医療技術を評価する臨床経済学の方法論と内外の分析結果の紹介。医療の効率性を追求するうえでの基本課題を解説する第4巻。

目次

第1章 臨床経済学の方法論
第2章 費用効果分析の技法と論争点
第3章 費用便益分析と仮想評価法
第4章 薬剤経済学研究の政策決定への利用と研究ガイドライン
第5章 臨床経済学のためのモデル分析
第6章 予防医学領域における分析事例
第7章 疾病管理の概念とわが国への適用―生活習慣病の管理を中心に

著者等紹介

池上直己[イケガミナオキ]
1949年生。1975年慶應義塾大学医学部卒業。1981年医学博士。慶應義塾大学医学部病院管理学教室講師、助教授、総合政策学部教授を経て、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授

西村周三[ニシムラシュウゾウ]
1945年生。1972年京都大学大学院博士課程単位取得退学。京都大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。