企業中心社会の時間構造―生活摩擦の経済学

企業中心社会の時間構造―生活摩擦の経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784250950018
  • NDC分類 366.32
  • Cコード C3033

内容説明

労働・生活時間を検証して日本の社会システムの現在を考える。

目次

第1章 日本的働きすぎのメカニズム
第2章 戦後日本の経済成長と企業中心社会の形成
第3章 企業中心社会と労働時間の二極構造
第4章 日本的生産システムと過労死
第5章 サービス残業―奪われた自由時間
第6章 雇用の女性パート化と労働時間の性別分化
第7章 現代日本の時間文化と家庭生活
第8章 1800労働時間計画の検証
第9章 企業中心社会の変革と労働時間の制限・短縮

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日本語 青木書店2018/10/07

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