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内容説明
アストラギウス銀河を二分する、ギルガメスとバララントの百年戦争末期―。幾多の死線を常に生存して乗り越える、異能のボトムズ乗りがいた。キリコ・キュービィー。吸血部隊と恐れられた、特殊任務班レッドショルダー部隊最後の兵士。愛も、憎しみも、全てはレッドショルダーとの出会いから始まった…。アニメ史上に燦然と輝く不朽の名作『装甲騎兵ボトムズ』の核心に迫るふたつの物語、「野望のルーツ」と「ザ・ラストレッドショルダー」を小説化、一挙に収録した愛蔵版登場。
著者等紹介
吉川惣司[ヨシカワソウジ]
「鉄腕アトム」でアニメーターとして出発。以後「天才バカボン」「ルパン三世(TV・劇場用)」などで演出・監督、「SF新世紀レンズマン」「装甲騎兵ボトムズ」「未来少年コナン」など多くの脚本を手がける。最近は「星のカービィ」で演出に復帰。日本放送作家協会会員。(株)ダイナメソッド、シニア・ディレクター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。