ビッグコミックス<br> 浮浪雲 〈20〉 運の巻

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ビッグコミックス
浮浪雲 〈20〉 運の巻

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  • サイズ コミック判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091801906
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

舞台は幕末の品川宿。物事に執着せず、ふわりと生きる問屋場の頭、浮浪雲。子供の教育や夫婦間の問題、はたまた女性のくどき方まで、人生の名人浮浪雲がサラリとヒントを与えてくれる。悩める現代人必読の名作ドラマ!!

▼第1話/しみじみ物語▼第2話/泣き笑い▼第3話/北風の女▼第4話/水平線▼第5話/哀愁の父親▼第6話/必殺!鬼殺し▼第7話/六波羅密多▼第8話/つくしんぼ▼第9話/そよ風の季節●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人)●あらすじ/女癖の悪い亭主と別れ、商売を始めているカメの友人、お民。商売はうまくいっているが、もの足りなさも感じてしまう。お民は、カメと浮浪雲がうまくいっているのを見て、夫婦のありかたというものをあらためて考える(第1話)。▼仲間に臆病者と言われて気にしている新之助。強い男になるにはどうしたらいいのだろうかと、渋沢先生や、雲に相談するのだが……(第2話)。▼父親が誰かわからない子供を身籠もったお楽。言い寄ってくる男がかわいそうで、たびたびこういうことになってしまう。こんなお楽に雲は……(第3話)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

0
☆☆☆2006/02/01

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