ジャンプコミックス ＢＬＥＡＣＨ 〈２９〉

久保帯人

集英社（2007/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p
• 商品コード 9784088743981
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

勝利が決まっている戦いをする理由は何なのか。織姫を助けるために、それぞれの前に現れた十刃落ちと戦うことになった一護たち。対一護戦のドルドーニ。十刃に戻りたいからこそ、全力の一護に勝ちたいという執念。対石田戦のチルッチ。彼女の勝気な性格と十刃でなければ意味がないという覚悟。自分の腕をもぎ取るような決意の現れとキャラデザが良く、ドルドーニ含めて、ここで退場なのは惜しい。そして対茶渡戦のガンテンバイン。本気の力でぶつかり合う。切り札を先に出したら負けの戦いになっているのが残念。

2020/04/04

[たべもも]

★★★★★。一護×ﾈﾙ、恋次×ﾄﾞﾝﾄﾞﾁｬｯｶ、石田×ﾍﾟｯｼｪの3組は面白い。特にﾍﾟｯｼｪがｽｺﾞｲ。石田との会話がもう…、あー可笑しい。ﾁｬﾄﾞの修行の成果は如何に!?

2015/02/04

[急いで突厥]

最新巻に追いつくために1巻から再読中。 かっこいいじゃないか。ドルドーニ。『甘さは此処に置いていけ、鬼になるのだニーニョ（ぼうや）』 石田の敵はチルッチ。敵を分析しながら拡大していく相手の力より更に上の力で圧倒してゆく。 チャドの敵はガンテンバイン。チャドの力の解放。

2013/06/11

[だまし売りNo]

十刃落ち（プリバロン・エスパーダ）はキャラクターが魅力的である。十刃にもチンピラ・ヤンキー的なビジュアルのキャラクターがいる。それよりも魅力がある。『BLEACH 29』でチョコラテという一護の性格を表す名言が出る。一護を論評する時にしばしば使われる言葉である。

2022/05/05

[うめ]

チャドが格好いいから色々許す！

2017/05/11