さがりばな

電子版価格
¥1,265
  • 電子版あり

さがりばな

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784062168328
  • NDC分類 K479
  • Cコード C8772

出版社内容情報



横塚 眞己人[ヨコツカ マコト]
著・文・その他

内容説明

沖縄・西表島の水辺に、一夜だけ花をさかせる、まぼろしの花。はかなく美しい営みをおさめた、命の循環をつたえる写真絵本。

著者等紹介

横塚眞己人[ヨコツカマコト]
1957年、横浜市生まれ。横浜市在住。日本写真家協会会員。大学卒業後、雑誌編集者を経て、写真家となる。1985年から1994年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに、「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。1990年には、念願のイリオモテヤマネコ親子の撮影に成功。後に「ナショナルジオグラフィック」日本版創刊号に掲載される。1996年からは、その活動を海外に移し、ボルネオ、コスタリカ、マダガスカルなどで、熱帯雨林、マングローブなどの幅広い撮影活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

79
お気に入りさんのレビューで気になっていた花の写真集。初夏から夏にかけ、一晩だけ咲く綿毛に似た花。太陽が沈むのを待っていたかのように、夕方になるとつぼみがゆっくりと開きはじめ、たった一夜の命を吹き込まれます。朝日を合図に花は落ち、川の水面に漂って、白や薄桃色の幻想的な風景を演出します。熱帯・亜熱帯の花で、日本では奄美大島以南の島で見られるそう。いつか見てみたいな。2015/03/21

greenish 🌿

72
《さがりばな》一夜だけ咲く幻の花。儚く美しい命の営みを伝える写真絵本 ---美しい!ただ美しい! 夕刻 ふんわりと花開き、深夜 甘い芳香を漂わせながら咲き誇る。早朝 ぽとりとその生を終え、果実となって命を繋ぐ・・・。幻想的で神秘的だけど、どこか切ない、そして愛しい。 目覚めの朝、この薄桃の落花に出逢ったら、いったい私は何を想うだろうか・・・。 横塚さんの生命力に溢れた美しい写真たちに、心が潤いました。2015/03/07

ぶんこ

68
あまりの美しさに絶句。1本だけの雌しべを沢山の雄しべが守るように包んでいる姿に感動しました。はかない一夜の美しさとは。しかも夕方から夜にかけて咲き、夜明けとともに散っていく。辺りに芳香を撒き散らして。写真の素晴らしさもあって見に行きたくなりましたが、熱帯地区に夜とあっては行かれません。夢の島の植物園にあるそうですが、一晩中居られるわけもなく、残念です。滅多に見られないからこそというのもあるのでしょうかしょうか、美しさが際立って感じられました。とにかく横塚さんの写真が素晴らしいです。2017/02/03

p.ntsk

56
奄美在住の読友さんがつぶやきで紹介してくれ知りました。たった一夜だけ花を咲かせるサガリバナ。星空の下綿毛のような花を咲かせる姿は本当に綺麗です。夕方つぼみが開き夜に花を咲かせ朝に花を落とす。落ちた花が水面一面に浮かぶ光景は幻想的でファンタジーの世界のようです。いつか現地で甘い香りに包まれながら見てみたいです。花言葉は“幸福がおとずれる”。 2018/10/01

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

55
夏のこの時期に夜に咲き、翌朝には散るサガリバナ。一年に一回の出逢い。先日から何度か実際にサガリバナを観に行っています。観に行った後は図書館でこの本を手にする。それが夏の恒例になっています。今年のサガリバナはピンク色が濃くなっているのと、白いサガリバナが増えてきました。バニラエッセンスのような匂い、花火のような美しい花。今年も姿を見せてくれてありがとう。うちのはあと何年経ったら姿を見れるかな。2018/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3080508
  • ご注意事項

最近チェックした商品