魂の声 リストカットの少女たち―私も「リスカ」だった

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062129206
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0095

目次

序章 生きていけるなら
第1章 始まりは早春
第2章 花冷えのころ
第3章 新緑から夏木立へ
第4章 秋の日
第5章 冬、そしてまた春

著者等紹介

小国綾子[オグニアヤコ]
1966年大阪府に生まれる。毎日新聞社に入社し、記者に。長野支局、編集制作総センター、社会部を経て、夕刊編集部勤務となる。少年問題や家族問題を主に取材している。2004年11月、毎日新聞社会面夕刊に連載した「あした、会えたら リストカットの子どもたち」が大きな反響を呼んだ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蓮子

88
読友さんのオススメから。著者自身も経験している自傷行為について、10代の若者を中心に取材したルポルタージュ。と言う私も経験者。やってしまう理由は様々だけど、彼/彼女たちが自傷行為へ走ってしまう気持ちが痛いほどよく解る。自傷行為はしてはいけないことなのかもしれないけど、本書にあるように「それで生きていけるなら、今は切ってもいい」と私も思う。自傷行為は痛切な心の叫びだ。ギリギリの、必死のSOSなのだ。その叫びにどうか気付いて。そして優しく相手に寄り添って欲しい。「ありのままの貴方でいいんだよ」は魔法の言葉だ。2016/06/01

しば

7
図書館本。たった今読み終えて、心が、泣いている。著者自身の経験もあるため、ただの興味から書かれたものではないから、だからこそ、痛い。それぞれの少女に似ていて誰とも違う。「それで生きていけるなら、今は切ってもいいんだよ」という言葉に、感情が、溢れそうだ。2014/12/21

夜兎

3
高校時代を思い出した。自他共に、周りに自傷する子は沢山いた。それでも、それぞれ新しい道を見つけて生きている。そんな事を、自分も今後伝えられて寄り添えるような人間になりたい。綺麗事かもしれないけど、そう思う。2012/04/04

よーちゃん

3
いろいろと印象に残ったことがたくさん書かれていたので、時間を置いてもう一度読んでみたいと思った。 きれいな虐待ということばが印象に残った。2011/11/24

naosan

3
本当にごくごく普通の、ふつうすぎる子達が、リスカしていることが、悲しかった。繊細すぎる、感受性豊かな普通の子。そのままのあなたでいいんだよ、、ってメッセージがちゃんとみんなに伝わるといいなぁ。2010/03/12

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